2025年も革漬けの日々です。
最近インプットが足りないのか、なかなか右脳のバネが固いな~
アウトプットの時間に追われて、インプットの時間を確保できていない。。
ガスプットは得意なのだが(屁?)
インプットってすごく大事。
すぐに創作意欲が沸き上がる直接的なものもあれば、
ジュンジュワーと表現に染み出る間接的なものもある。
これをすれば、あれをすればといった決まりきったものはないが、
私の場合、本業それだけではダメだと感じている。
知識とか技術とかアイデアとか、
勉強をし続けることって大切だとは思う。
でも若いときと大きく違うことがある。
自分の許容を越えるインプットは、かえってやる気を消失し、頭を混乱させる。
私はそれを「感嘆と嘆き」と呼ぶ。
「感嘆と嘆き」という攻撃を食らったあとは、
「自分らしさ」という薬草で復活する。
だからいったこっちゃない。
いつでも「自分らしさ」をもって旅をしなければならない。
「自分らしさ」さえあれば、どこだっていけるさ、きっと。
さて
先月リリースしたA4バインダー手帳カバー
The Brain Paradise Notebook
ですが、今回はB5サイズが登場です!
A4もB5も大容量仕様です。
クリアファイルリフィル100枚に譜面用紙を裏表で200枚入れて、ちょうどよいくらいの厚み4センチ。
そんな感じで私も使っています。
フルパワーアートな感じとベーシックなモダンな感じ2種類で制作しました。
片手だけで完結できてしまう大人気キーケース。
一品一品芸術的なカラーで拘り染色。
それぞれ個性際立つ魅力的なキーケースになりました。
人気のバトンペンケース。
いつもと違うチェック柄の染色にチャレンジ。
銅オレンジもキュートな仕上がりです。
どちらも中にはハンサイくん刻印がかわいい。
人気の爪楊枝ケース。
いくつかの非対応だった爪楊枝の長さを許容するために、数ミリ横の長さが伸びました。
1点1点深みのある染色です。
タバコといえばコーヒー。
コーヒーにミルクを垂らしたあの感じをイメージして染色しました。
コーヒーがないときでも、タバコがすすみます。
間違って飲んでしまわないかが心配。。
「凛として筆箱」
そんな言葉があうなんともいえない渋い色合いに染まりました。
男前なやつ。
イタリアの個性派レザー「エルバマットレザー」で仕立てた丸財布。
なんとも美しいこのレンガ色。
イタリアならではの染色技法です。
内装もイタリアンに拘ったオシャレな配色です。
アンティークな空色に染めました。
独特な色合いがオシャレに仕上がりました。
ソフトで柔軟性のある味わいが魅力の革です。
幻想的な森の中に生えている幻の木を入手して、仕立てたかのような色合いのお財布になりました。
シックなブラックからホワイトへの流れるような色合いが、めちゃくちゃかっこいい仕上がりになった絵のような一品。
全体に光感を与えた透き通るような銅カラーを再現しました。
リッチで重厚な色味です。
ショップに並べました。
福は内~
鬼は外~
遅いもの負け~
早いもの勝ち~
世界にひとつの革製品販売