春ボケ中のKING OF LEATHER宇高です。
急に暖かくなったせいか、花粉症が始まってしまいました。
昨年の今頃、周りに「俺治ったかも」とほざいていた自分が可哀想です。。
ということでまた花粉症ぶり返しました(笑)
きっと皆さん、暖かくなったと感じているはずですが、
私は誰よりも暖かエピソードをもっています!
先日の話、郵便局でいつも受付をしてくださるかたが、
店員「1040円になります。」
私「はい(1050円を受け皿に)」
店員「(不思議な顔をしながら、50円玉を手にとって衝撃の一言)」
店員「あの・・・40円ですので。。と言いながら50円玉を返却してくるのです!」
私「えええええええええ!!!!?????」(; ゚ ロ゚)ナ( ; ロ゚)゚ ゼ!!( ; ロ)゚ ゚ニー!!!
私「あの・・・あの・・・・10円のおつりが欲しいのですが・・・(なぜか申し訳なさそうに・・・)
店員「あっ!あ、あ、ああ~そういうこと、、ごめんなさい、わたしったら・・」(//∇//(//∇//(//∇//)
私「暖かくなりましたからねー(爆)」
「どうだい?諸君!あったかいだろ?」
暖かくなったところでトグロ巻いちゃいます。
40ミリ幅4ミリ厚の堅牢なヌメ革レザーで製作したベルトです。
普段の革製品には4ミリという厚みは必要ないのですが、
ベルトに関してはこの4ミリという極厚を使います。
この4ミリの厚さの革というのは実はすごく貴重なんです。
昨今の事情として安価な牛革はホルモン注射などを使い短期間で育てた牛が多く
原皮自体が薄く原厚で2ミリほどしかとれないものが多いそうです。
2ミリ厚のベルトで原皮の質が悪いとなると革といえども堅牢度は落ち、僅かな期間ですぐにへたってしまうでしょう。
当商品は原皮に定評のある昭南皮革の多脂ベンズを贅沢に使用した上質ベルトです。
繊維の詰まった極厚4ミリのベルトはコシも強く、堅牢です。
巷のベルトは1年もすれば穴付近から破れたり、折れ曲がったりしてすぐにだめになることでしょう。
本物の革ベルトはそう簡単にはへたりませんので正直かっこいいしお得です。
かっこよくて上質なベルトってなかなか巷では売っていないと思います。
しかも当ブランドは1本1本魅力的な世界にひとつのカラーに染め上げております。
使うたびにへたるのではなく、「味のでるベルト」を是非お楽しみください。
画像のものは近所の知り合いのかたに制作したものですが、この度メンテナンスしました。
このベルトは3年ほど使用されたものです。
キズや色褪せなどはもちろんありますが、その風合いがなんとも渋いです。
ベルトっていうのも育て甲斐のあるアイテムですね。
まだまだ現役でご活躍していただけそうです。
私も別モデルのブライドルレザーのベルトを毎日使用しています。
5年間毎日使いたおしても、穴すら壊れていませんよ。
どこまでいけるか挑戦中!
本物の革ベルトの耐久性が伝わったところで、こちらショップにてリリースしちゃってます(笑)
ゲットしてくださいね。
あとバッグもリリースしました。
エルバマットナチュラルをブルーに染めたのは初の試み。
意外とのりますね、色。
今後、エルバマットも自分色に染色してみようかな?
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