短いベルトを長くする方法

色で楽しむオシャレベルトを制作しました。
今回制作したのは3センチ幅と4センチ幅の2種類です。
バックルはもちろんベルトを通す部分も真鍮製の金具です。


レインボー木目染色を施した個性的な一品です。
なかなか目にできないベルトだと思います。


光る銅とワインレッドを併せ持った渋い一品です。
なんとも鈍い光が写真で表現できませんが、かっちょいいです。


「潔い赤」をテーマに制作したものです。

ちなみに下記画像のウエストバッグは赤く染めた革をメンテナンスさせていただいたものです。
下地の革の色の影響を受け、こんな感じの色合いに変化していきます。
オレンジがかったなんとも美しい色合いです。
https://www.instagram.com/p/B3eJVIigz0a/


そしてこちらは孔雀カラーです。
独特な光るグリーンに仕上げています。


そしてこちらは鉄媒染色です。
独特な世界感を表現できる染色ですが、処理が大変なのでたまにしかしたくありません(笑)


当ブランドのベルトは昭南多指ベンズ(牛の背中)のみを使った最高部位なので、長さも十分とれます。
そしてベルトは特殊なネジで留まっているので、サイズ調整可能です。
ご購入の際はもちろんぴったりのサイズでお送りできます。

「将来ウエストサイズが変わった場合」

せっかく耐久性があり、末永く使える革ベルトだけどウエストサイズが変わってしまったら使えない。
そうならないために、ネジ式となっています。
将来頑張って痩せた場合でも、短くする分でしたらいつでも無料でご対応します。

「じゃ太ってしまったらどうする?」

「う~~~ん」なかなか難しいですね。。
ベルトを長くすることはできな・・・・

いえ!できます!

以前ご注文時にサイズをお間違いになられたお客様がいて、短くしてしまったものを長くしました。
ベルトを切ってしまい、その間に新たなベルトを入れ込み、そのベルトを特殊な縫いかたで補強します。

https://www.instagram.com/p/Bu2irvUFVl2/

こちら強度もなかなかのものです。
当ブランドでご購入いただいたベルトのみご対応可能です。
ご希望の場合はお問い合わせくださいませ。
※ベルトの状態によってはちょっと厳しいです。
※ちなみにこの写真の黒いレスポールギターは私が始めて購入したギター。。
このギターを見る度に初心を思い、、、、出せません。

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