時代の3歩先をいき続ける個性的世界にひとつの革財布たち

いつも見てくださってる方!
だいぶリリースが滞っていてごめんなさい。
過去に書いた記事のアクセスが半端なく伸びていて、びっくり。。

革製作はやりきった感があるので、本日をもって辞めます

変なご心配をかけているようです。。
大丈夫です。やめるときは最新記事で言うので(←そういうことじゃない)

正直なところを言うと、私の父が病気で亡くなり、
とにかくずっとしんどい時期が続いておりました。
まだ1カ月しか経っていないので、
ふいに胸を鷲づかみにされたような感覚に陥りますが、
それでも父を安心させることは前を向いて生きることだと。

とにかく人生は儚い。
私は精一杯、足掻いて生きていくほうを選びます。

今回の私の足掻き。

いつものクラッチバッグとは違い、持ち手と胴体を分割せず、贅沢に1枚つなぎの胴体にしました。

そして今回は内装に小物ポケットを装着しました。
私もクラッチバッグを使っていますが、
キーケースとか小物を入れ、いざ取り出そうと手をつっこんでも
なかなか見つかりません。。

ちょっとした小物ポケットでもあったほうがだいぶ良いと思います。

ブルーが美しいシャークオーケストラウォレット。
深海をイメージした染色。
初めのうちはサメが勝手に口を開け噛まれそうになりますが、
使っていくうちに革がしっとりと馴染み、ぎゅっと形が決まっています。
飼いならすまでが楽しいお財布です。

革留めホックが売りの孔雀ウォレットです。
ゴールドとミントとシルバーのかけあわせが活かす配色。

時代が変わっても一切動じないライオンの背中。
その名の通り、いつ制作しても存在感が際立っています。
いつか使わなくなっても飾って置くだけでカッコいい、ビンテージギター的財布です。

50年代からあるといわれるトラッカーウォレットのようでもあり、
最先端のようなスタイリッシュさを併せ持ったお財布がこのThe New-Old Walletです。

今回は50年代から使われ続けたような風合いを再現しました。
実際は革のダメージとかまったくありませんので、ご心配なく。
使っていくと艶々になっていく化ける革です。

絶妙なデザインカーブが特徴のラウンドジップウォレットです。
当ブランド独自の設計であるカード入れと札入れの開き具合が伝われば嬉しいです。
ラウンドファスナーは意外と入れすぎ注意のお財布です。
革というよりはファスナーが壊れますので。

芸術的な丸財布を制作しました。
色合いに相当拘りました。
世界にひとつ感が半端ないです。

バイオレットピンクのおしゃれな色合いの革です。
見かけによらずエイジングで化けていく革です。
手触りが赤ちゃんの肌みたいでうっとりしちゃいます。

小さい財布でも変な構造ではないので、めちゃくちゃ使い勝手は良いです。

着物のような華麗さを表現したグラデーションが美しく仕上がりました。
シックの中に個性が惹きたちます。

ウロコをイメージした朽ちたシルバーと銅染色が渋いベルトです。
あなたにぴったりにしてお届けしてます。

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