革の経年変化のことをエイジングといいますが、
人間にもエイジングがあるんです。
ある日わたしの体もエイジングによって、肛門にもいぼができました。
そんなわたしのエイジングも手術というオイルでやっと飴色に変わり、
本日最終診察で無事艶のあるお尻に生まれ変わりました。
ご心配いただいた方、ありがとうございます。
これでやっと20代の頃のように活発になれます。。
体をもっとケアしていかなきゃダメですね。
無理をするとダメです。
革製品もそうですが、たくさんものを詰め込みすぎてはダメですよ。
革製品も人間も同じなんです。
どちらも使用環境や使い方、愛情のかけ具合で変化が違うのです。
例えば乾燥した冬に水仕事をするとハンドクリームを塗らないとひび割れてきますね。
革製品も水に濡れて乾いた後は脂分がとびます。
なのでオイルを足してあげます。
自分の手は痛いからハンドクリームを塗ることでしょう。
革を愛していると革製品の痛がる声が聞こえてきます。
革製品のメンテナンスができる人は 自分自身のケアができる人なのではないでしょうか?
深いようで浅い話をしました。
ちょっと疲れているようです。
おやすみなさい(爆)