名前の漢字を聞かれた際、宇高のウは宇宙のウと毎回答えている、KING OF LEATHER宇高です。
今週は思いっきり速く動いていたので、きっと他の人より時間が経つのが遅かったかもしれません。
そうです、アインシュタインの相対性理論です。
光に近い速さである遠い星に行って、1週間後に帰ってきたら、地球は100年経っているという理論です。
速く動くと時間がゆっくり進むわけです。
この理論からいうと、ボケーっと生きていると、早く歳をとるってことですね。
あと重いものもゆっくり時間が経過するので、いっぱい食べて、すばやく動けば、人よりも何倍も人生を楽しめます。
たまにいるでしょ?おデブできびんな人。あの人はすごいということです。
ということで、後半は私のつくった相対楽観性理論でした。
前回新作発表したビッグバン。
このビッグバンが始まるまでは、宇宙には時間という概念がなかったようです。
波ひとつ立たない水面に、とてつもない爆発が起きて、波が立つ。
この波こそが時間という概念なんですね。
この時間という波に乗って、宇宙も地球も人間も動いているわけです。
実際はなんだかよくわかりませんが、時間をつくったやつはビッグバンで、毎分毎秒を必死で生きているのが人間なんです。
そんなことを考えると時間という絶対的なものが、人それぞれ色の見え方が違うように、時間の感じ方も変わるのではないかなと。
宇宙と時間と人間の脳の繋がりをすべて解明できているはずもないので、相対楽観性理論で生きていくのです。
未来に行ける(見れる)ことは大体わかったと思います。
でも過去に行くことはできるのか。
答えは簡単で時間を反転させればいい。
ブラックホールに光の速度で飛び込んでワームホールというトンネルを抜ければ過去に行けるはず。
でも自分の過去ってのはいくつも分岐されていろんな過去があるみたい。
日々選択して生きているわけで、その選択した分、過去が分岐しているって話。
その世界が「パラレルワールド」って呼ばれる。
そんなパラレルワールドに行きたいか?と聞かれたら、ん~行ってみたい。
パラレルワールドのもうひとりの自分を第三者として見てみたい。
光の速度で飛ぶカメラ付きのメカを、ブラックホールから過去に行かせて、映像だけってのが一番いいかな。。。
まあ、そんな宇宙ってのは人間の知るよしもない夢のある話がたくさんあるわけです。
そんな夢のある話をお財布で表現してみたのが私。
その名も「パラレルワールドウォレット」ニューリリースです!
どこがパラレル!??
まあ、焦らない焦らない、これが表(自分が今いる世界)だとして、裏(パラレルワールド)を見てみましょう。
そうです。
裏から見ても同じデザイン(パラレルワールド)なんです。
ただ、よーく見てみると、若干、今の世界のほうがフラップが長めです。
今の世界とパラレルワールドはまったく同じではないのですね。
もちろん(裏)パラレルワールドからは財布の内装に進入できません。
こちらのメインの世界からフラップをあけると、こんな感じになっています。
当ブランド売りの革フラップ留めですね。
意外にもこのフラップ、ブラックホールのように、しっかりすべてのものを吸い込んでくれます。
財布に入れる量によって金具は不良や劣化が起こるとしたら、革フラップはそれに応じて馴染むという利点があります。
内装はベーシックで使いやすいと思います。
ただのベーシックではございません!
一見わからないと思いますが、札入れとカード部分の構造にこだわっているので、使ってみると違いが分かるはずです。
裏面は開閉できないこのお財布ですが、時期が来たら、ふいに開くことがあるかもしれません。
そのときはきっとパラレルワールドにタイムトラベルしてしまったのでしょう。
The Parallelworld Walletの詳細はこちら
なんやかんやと面白半分で宇宙ネタを交えて商品のご紹介をしましたが、宇宙というものがだんだん近いものになってきているのも事実ですね。
アメリカの火星移住計画だったり、地球外生命体などオカルトだけじゃ片付けられない話もあるし。
今現代に生きている人たちは、どの時代よりも変化を感じる一世紀を生きている気がするほど。
まあ、宇宙科学をもってすれば、
すべてがちっぽけで、
でもそのちっぽけなことさえ、
奇跡に感じますよ♪