【必殺技!!】革漉き機で薄く漉くと筋が入ってしまうときの直し方

革漉き機全面漉き筋が入る

おでんの中では牛すじが大好きなKING OF LEATHER宇高です。

牛すじで思い出しましたが(しらじらしい)革漉き機で漉いた後にすじが入ることがありますよね?

こんな感じで丸刃が欠けていたり、僅かな乱れで筋が入ってしまいます。。

革漉き機全面漉き筋が入る

上の写真は約0.5ミリまで薄く漉きましたが、
薄く漉くほどに、ちょっとした刃の影響を受け、この筋がひどくなります。

刃を研ぎなおせば、ある程度はなおりますが、
若干筋が残ってしまうことがありますよね?

私も以前、悩まされたのですが、
ネットにはそれらしい情報がないのですね。。

ということでミシン屋の店主に相談したことがありました。
そしたらすぐに刃をなおす裏技、いや必殺技を教えていただきました。

悩んでいるかたがいれば、是非試してみてください。
多少コツはいりますが、誰でもできると思います。
もちろん自己責任でw

とにかく刃が乱れているわけですので、
普通に研いでいては時間の無駄です。

じゃあどうするか。

刃の返り(バリ)をとるときに使う棒を使用します。

まず普通に刃を回します(運転させる)

そこに写真のように「とどめだぁ~!!!」と叫びながら、棒を縦に当てちゃってください!!

革漉き機筋をなくす裏技

コツとしてはあまり強く当てすぎないこと。
要はダメダメな刃部分を一気にそぎ落としてしまうということです。

刃の状態にもよりますが、当てる時間は5秒ほどで良いでしょう。

その後、普段通り研ぎます。

同じ0.5ミリで漉いてみます。

筋なし革漉き

短時間でここまで綺麗になれば裏技、いや必殺技といっても過言ではないでしょう(笑)

革漉きすじが入る

見比べても十分変わりますね。

そんなことでたまには職人ぽい話をしてみました。

それでは諸君、幸運を祈る!

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