誰も作りたがらないダレス財布。なぜなら。

真鍮ゴールドダレス財布

寒さも暑さも大嫌いKING OF LEATHER宇高です。

なんだか羽毛布団出した日にクーラーつけたりで、
暑いんだか寒いんだかハロウィンだかわからない日々ですが、
ハロウィンの日に発売する雑誌にKING OF LEATHERが紹介されます。(急カーブ)

革とシルバーとデニムのいずれかが好きならば買いの雑誌。
各ジャンルのおすすめブランドを紹介する雑誌らしい。
おすすめの財布ブランドとしてご紹介いただける予定です。
モノマガジンで有名な出版社から発売する別冊ムック、その名も「LS&D No.3」。
ご購入時、雑誌をみたというお客様には、もれなく私が喜びます。(マクドナルドのスマイルと同じようなサービス)

さてさて、作品達が列をつくって参りましたので、リリースしますね。

この1点もの限定販売を開始してから、約10ヵ月になりますが、まだいろいろと改善の余地ありですね。。
やり方でまだまだ循環が良くなりそうな気がする。
この辺りは来年頑張ります。(今すぐ頑張れ)

まだシステムをご理解いただけてない方や、
それでも強引にオーダーいただく方。
すべて嬉しい限りなのですが、すべてお断りしておりますので、
何卒、一期一会の商品にてよろしくお願い申し上げます。

それでは今回は誰に出会うことなるでしょう。
愛を持って使ってくれる方にどうぞご縁があるように。

まずはiPhoneケースです。
8が先日リリースされましたね。
7と8の兼用でご使用できます。
ただ8をご利用の際は、新機能のワイヤレス充電において革の厚みが邪魔をしてしまう恐れがございます。(試せておりません)
コードで充電するかたにはご心配ない事項です。

iPhone10に関しては遂にシームレスデザイン崩壊かもしれませんね。。
時代に左右される革製品は嫌いです。。
画面が端から端まであるので、革だけじゃ無理かも。。(なんとかします)
アップル社はケースに関してまったく考慮してませんね。
それだったら落下しても壊れないようにしろ。

iPhone8ケース

iPhone8ケース

iPhone8ケース

iPhone8ケース

iPhone8ケース

iPhone8ケース

iPhone8ケース

iPhoneケースがないならば、このクラッチバッグに直接いれればいい。
クラッチバッグって使いやすいです。

今回はイタリアテンペスティのクラックレザーと蝋引き仕上げのイタリアスミスという革のツートンです。
クラックレザーについてよく聞かれるのですが、加工によってひび割れた革は簡単にポロポロ剥がれるものではありません。
ワイルドでビンテージな風合いをお楽しみいただけます。

個性的クラッチバッグ

個性的クラッチバッグ

個性的クラッチバッグ

個性的クラッチバッグ

富士山コインケースの富士山が日の出に変わったバージョンです。
ホック部分のデザインがとてもオシャレになりました。
コインもたっぷり入るのにカードまで入ってしまう優れもの。

カード入れつきコインケース

カード入れつきコインケース

たっぷり入る名刺入れ

たっぷり入る名刺入れ

名刺が50枚ほど入るので、たくさん持ち歩くかたには是非このマンモスカード入れがおすすめです。
スライドして弾き出す仕組みは、話題にもなりますね。
なかなか良い色合いで仕上がりました。

たっぷり入る名刺入れ

たっぷり入る名刺入れ

たっぷり入る名刺入れ

たっぷり入る名刺入れ

エルバマットのシボ革で制作したシーグラスウォレットです。
このお財布はコンパクトでコロンとしてポケットの中でかわいくて仕方ないです。

ヌメ革バージョンも良いですが、ミネルバボックスやエルバマットシボなどの革でつくると
とてもデザインとマッチしますね。

性別問わずおすすめ。

コンパクト財布エルバマット

コンパクト財布エルバマット

サメウォレットのナチュラル(生成)バージョンかと思いきや、
ところどころ錆びた銅に侵されています。(自分で染めたんだろ)

なかなかおもしろい表現を思いつきました。
この錆、鉄染めで表現しました。
ってことである意味本当の錆ですね。

角度によって光ったり光らなかったりという銅。
おしゃれです。

錆びた銅財布

錆びた銅財布

錆びた銅財布

最後はこの人、ダレスちゃん。

ダレスバッグが好きな人、お財布を探してもまずないでしょう。

「ダレスウォレット」で検索してみると、あれうちの商品しか出てこない。

なぜないのか?

そう、メーカーはつくりたがらないくらいめんどくさい。

まず、ミシンでは絶対に縫えない。
ラウンドファスナーはミシンで縫えるが、ダレスウォレットはアルミフレームを入れ込んでいるため、ミシンは不可能。

アルミ自体曲げるのがしんどい。
しかもうちの商品角だけじゃなく、若干、サイドが月型なのでより曲げるのに技術が必要。

ということで世界中探しても、なかなか見つからないと思います。

でも諦めないでください!

だったらここにありますよ。(しらじらしい)

真鍮ゴールドに染め上げた落ち着いた印象です。
当ブランドの中では作りこみも大変なので、一番高級なお財布として君臨しています。
ただその分、手にしたときの存在感は頭一つ出ていますね。

時代に差をつけろ、ダレスウォレット。

真鍮ゴールドダレス財布

真鍮ゴールドダレス財布

真鍮ゴールドダレス財布

真鍮ゴールドダレス財布

真鍮ゴールドダレス財布

真鍮ゴールドダレス財布

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