台風のせいで、本日はぐったりです。。
猛烈な風と雨で一瞬でずぶ濡れになりました。
The Saturn Key Caseですが、
本日の台風でびしょ濡れ状態に・・・・・・
このキーケースの運命やいかに!?
革には雨が天敵といわれますが、実際のところどうでしょう?
確かに水染みがついてしまったり、形が崩れたりします。
しかしこのキーケースは実は革を湿らせて制作します。
全体を水で湿らせ型をとります。
ですので、水がついてしまったから絶対に染みになるとは限りません。
なりずらくするには点にならないようにわざと周りを湿らせるという裏技があります。
また濡れて一番気をつけたいのが、形をきちんとさせた状態で自然乾燥させることです。
変な形の状態で乾いてしまった場合、変な形が記憶されてしまいます。
人間でいうならば、殴られたままの顔で一生いなければならないことになります。
嫌ですよね?どんなベッピンさんも台無しです。
ということで、できれば水にはさらしたくないですが、
万が一水にさらしてしまった場合は、焦らずに、放っておかずに対処してくださいね。