「当ブランドのコンセプトはない。」
って以前から言っている私だが、
コンセプトがないわけでもない。
たとえばよく日本の文化を推した商品や、
逆にヨーロッパ、欧米の雰囲気を推した商品があるが、
強いて言えば当ブランドは何も推さないといったことが
コンセプトなのかもしれない。
目指すはどこの枠にもはまらない
「異国感」
以前音楽をやっているときに
事務所の方が私のバンド売り込む際、
「何っぽいですか?」とよく聞かれていて、
いまいちこれといったイメージを伝えられず、
頭を悩ませていた。
そのときはあまり意識しなかったが、
まさにそれは最高の褒め言葉、
理想的な形だったんだろうと思う。
頭でっかちになると
その純粋な感性というものを壊されることがある。
「怖いもの知らず」という言葉が
必要なときもあるのだ。
なのでたまになんだか理屈っぽくなるときは、
自分の頭をゴンっと叩いてみる。
そうすると不思議なことに
ただただ痛い・・・w
ということでこれからも
つかみどころのない当ブランドですが、
よろしくです。
そんなつかみどころのないブランドから生まれたキーケースがある。
これだ、
ワン・ツー・スリー
■The Saturn Key Case
絞りを加えたキーケース。
大抵の人は「何それっ」て言うw。
ストラップをつけてぶら提げることもできる。
立体的なデザインなので、大きめの鍵もらくらく収納可能。