疲れがピークの金曜日。
しかも雨がしとしとと今日は眠気との戦いですね。。
うちの娘も小学校にやっと慣れてきて
緊張感もだんだんなくなり、
朝の寝起きが最悪ですw
そんな中、先日集団下校のとき、6年生の男の子が
疲れて歩いているのを見かねたようで、
ランドセルを持ってくれたらしいです。
普通子どもの世界でこういうことって
なかなかできないことだと思います。
その子の優しさで心が「ぽっ」と温かくなりました。
子どもに育てられるとよく言いますが、
自分の子だけではなく、その子を取り巻く環境すべてが
様々なことを教えてくれるのだと感じました。
口で言うのは簡単。
心で想うのも容易い。
行動することは勇気が必要。
この少年の小さな優しい行動を通して、
大人として、大きな何かを問われた気がしました。
自分に余裕がないときこそ、
心の本質が見える。
そんなときにでも自分に打ち勝ち
他人に優しくできるよう、心を鍛えたい。
「優しく包み込むiPhoneケースのように・・・」(なんか台無し)