遂に本格的な暑さ。
黙っていても汗が出てくるなら、いっそ体を動かして汗をかきたい
ということで 始めたわけじゃありませんが、1ヶ月ほど前から卓球を始めました。
高校の頃、授業のクラブかなんかで卓球をした以来になります。
なぜ今卓球なんでしょう?
それは、いろんなダイエット器具を購入し挫折を重ねたうちの母親が、
最終的に辿りついたものが卓球だったのですw
親父とテーブルで始めた卓球が白熱し、
仕舞いにはテーブル卓球に満足できなくなり
卓球台が自宅へ納品される運びとなりました。
多少小さめですが、完全なる卓球台です。
最初私は大して興味がなく、ちょっとやってみる?
なんて感じでした。
・・・・しかしこれが! 「お・も・し・ろ・い」
そして意外にも非常に体を使い、汗もだくだく。
これは良い運動だ!ということになり、はまってしまいましたw
卓球ラケットにはシェークハンドとペンホルダーというものがあります。
私はシェークハンドが好きなのですが、自宅にはペンホルダーしかなかったので、
仕方なくシェークハンドを買いにいきました。
マイラケットといえども趣味なので、安いものを買う予定でした。
しかし!実際お店で見ていると一番高いものを手にしていましたw
長くやるんだしと自分に言い聞かせ、購入したラケットがこちら
やはりシェークハンドはええわ~ なんて思いながら、
実家にラケットを置いたまま、私は自分宅へ帰宅しました。
その数日後・・・
さあて卓球♪卓球♪なんて感じでマイラケットを握った瞬間!!
なんじゃこりゃ!!
先が割れている・・・・・
購入してから数回打っただけなのに・・・・
なんで・・・・・
うちの母親に聞いても知らないの一点張り。
うちの親父に聞いても知らないの一点張り。
不良品だったのか?
いやそんなはずはない。
泣きそうになりながら、その悲しい現実を受け止め
いざ親父と勝負することになった。
いくぜ親父!!! 私は悲しさを力にかえおもいっきりシェークハンドで打ちまくった。
親父はそんな私の放つ玉に踊らされていた。
そんな親父がぼそっとつぶやいた。
「ペンホルダーより、シェークハンドの方に慣れちゃったな」
・・・・・・・・・
遂にはいたな・・・・
ヒビ入る程に使ったのはお・ま・え・か・・・・