俺の宿題俺のもの
子どもの宿題俺のもの
KING OF LEATHER宇高です。
毎年のことだが、娘の夏休みの宿題に付き合わされてます。。。
本日は紙粘土で写真フレームをつくる工作の宿題。
そこらじゅう真っ白になりながらの大奮闘ですよ。
紙粘土って嫌いなんだよな・・・汗。
あとからくっつけても、ヒビ割れが気になって気になって仕方ない。
人と人とのヒビ割れも気になって仕方がない。(←急に話が重い)
どんなに離れていてもヒビ割れをまったく感じさせない友もいるね。
7月はそんな友に再会する機会が多い月でした。
山梨サクライザーの生みの親でもあり、今は映画制作など様々な活動をしている友がいます。
娘さんにプレゼントということでペンケースを制作させてもらいました。
工房まで取りに来てくれ、ゆっくり話しもできて嬉しかったな~。
何歳になっても野望をもった大人として、お互いとても刺激的な時間でした。
先日そのかたが制作した処女作の映画「evergreen’s 」を見てきました。
彼のドラマーとして活動していた頃の想いを込めた、ミュージシャンだからこそ制作できる映画。
映画の中には大好きな山梨の景色がたくさん出てきます。
山梨の景色は映画にしても心が和みますね。
実はこの映画の製作前に、ギター役で俳優デビューしてくれとのお声をいただいたのですが、
演技はまったく自信なし。嘘もすぐ顔に出る私なので、丁重にお断りしました。。(笑)
・・・・・・・・
その後しばらくして、またまた友が来ました。
バンドの元ドラマーが遥々遠くから遊びに来てくれました。(ドラマー率が多いw)
もつ煮食べたり、昇仙峡行ったり、飲み屋行ったり、マリオカートしたり、サッカーゲームしたり、中古本探しに行ったり、
1泊とは思えない充実ぶりでしたね。
うちの娘とも最後は大親友になっていました(笑)
娘が幼い頃に何度か会いに来てくれたのですが、小さかったのでまったく覚えておらず。
なので、今回初めて会ったような感じでした。
子どもって小学生より以前の記憶、ほぼないに等しい。。
帰りは甲府駅まで見送ったのですが、帰ってしまったあとはなんだか寂しそうでしたね。。
なかなか気が合うみたいで、娘はすっかり親友気取りでいます(笑)
ブランドをはじめてすぐにその彼がキーケースを注文してくれました。
その当時製作したキーケースを持ってきてくれ久しぶりに再会。
さらに初めてエイ革でブックカバーを制作したのも彼のこの注文でした。
大切に使用してくれているのか、4年くらい経過したエイ革は当時とあまり変化していませんね。
エイ革100年もつ革としたら、4年なんてまだ産毛が生えた程度か・・・。
有り難いことに、今回は出来たてほやほやのペンケースを買っていってくれました。
これまたエイジングさせてくれ~ぃ。
おみやげにコースターを渡しました。
ビール飲んで夏を乗り切ってちょ♪