小さなお財布と小さな娘を育てた大きな父親

 

今日の朝はいつもと違う。

子どもの保育園最終日だった。

 

明日修了式が行われるが、通常保育は本日まで。

 

いつものように送迎しながら、

いつもと変わらない朝だった。

 

そんな何気ない一日は

2度とこない通り過ぎた1ページになるんだろう。

 

3年間の日々、いや生まれてからの成長を考えてしまうと・・・。うっ・・・

泣いている娘を後ろ髪を引かれながら保母さんに預けた最初の頃。

ごはん食べるのが遅くてガミガミ言った朝・・・

髪の毛のゴムがうまくいかなくていらいらしてしまった朝・・・

2人で3時間も寝過ごしてしまった朝・・・

怒った険悪なムードでも階段で手をつないでくる娘・・・

なんか、忙しい朝とか、失敗とか、そんなことばっか

記憶に残ってるなぁ・・・。

 

ということで

明日の修了式ではこういったことを

なるだけ考えないようにしよう・・・

 

なぜなら

「保育園ごときで俺はまだ泣くわけにはいかない。」

明日の見所はこれだ。

 

「保育園の泣きの演出」 VS 「疲れがピークの男」

 

前置きが長くなりましたが、

 

今回製作させていただいたのがこちらのシーグラスウォレットです。

長い間、海の中を彷徨い続けたガラスのように丸くなったシルエットが美しいお財布です。

このお財布の売りはコンパクトにできているという部分です。

機能を削らず「極小財布」にこだわって作りました。

札入れ×2、小銭入れ、カード入れと小さいお財布では
十分なほどの機能面です。

 

小さくても、しっかり用が足せるお財布を目指しました。

これだったら小さなかばんにもかさばりませんよ!

セカンドウォレットとしてもおすすめです。

 

■The Seaglass Wallet
小さい財布
コンパクト財布
極小財布
手の平サイズ財布

 

 

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