バッグ00961

The Azuma Shoulder Bagの１点ものです。
江戸時代に生まれたあづま袋を現代のカタチにリメイクしたショルダーバッグです。
手塗りで塗られたワックス効果で赤ちゃんの肌みたいな手触りが独特の、植物タンニンなめしの革を使用。
激しくエイジングを遂げる革です。

裏地には玉虫色に変化する最高級スーツで使われるキュプラを使用しました。
使っていくうちに形も色も味わい深く育っていくことでしょう。

こちらのバッグは半裁革を丸々使って制作するため、傷をさけることができません。
耐久性には問題ないように考慮しています。
必要以上に加工をしていない革ならではの傷も含め、お楽しみいただければ幸いです。

仕様詳細はThe Azuma Shoulder Bagをご覧ください。