革と流木

 

先日の扁桃腺炎とやらもやっと完治に近づいておりますが、 かなり時間がかかりました。。。

悪化後は内科から耳鼻咽喉科へ

やはりこういった類のものは耳鼻咽喉科が専門となるらしい。

内科とは違ってずばり症状と原因を教えてくれたのですが、

大人にはうつらない子供の夏風邪ウイルスらしい・・・・

なぜそんなウイルスにいい歳の私が・・・・

喉の奥にいっぱい口内炎があるらしく、 何を食べてもしみるしみる・・・・

喉はかなり重症のようで、半端ない薬の量・・・

そんな体調の中でもアート欲はつきません!

実は悪化する直前に(これで悪化したのかも?)自然探検をしてきました。

 

景色

 

絶妙な色合いの景色に翻弄されるがままたどり着いた場所は 宝の山でした。

 

流木

 

そうです!これはすべて流木です!

私にとっては宝ですが、興味のない人にとってはゴミですがw

大から小まで様々な流木が所狭しと置いてあります。

しかもこの流木、無料で持っていっていいのです!(※業者さんはお断り)

見ているだけで色々な使い道を想像してしまいます。

自然の加工というものは人工には表現できない面白さがあります。

子供の描く絵を大人が真似できないのと同じような

これぞ「自然的表現」ですね。

 

革と流木1 革と流木2

 

「革と流木」なんてのもなかなかいいです。

もともと木と革という素材は似ているところがあるんです。

ただ古くなるだけではないものとして。

 

 生えている立派な木 流されてたどり着いた木 どこか私は流木に愛を感じてしまう。

人は生まれてからたくさんのことを知ろうとする。

いつからかは知らなくていいことまで知ってしまう。

 

地球が国というものでわかれていて、海までしっかり線がひかれても、

きっと流木はそんな境界線を簡単に越えていけるのだろう。

だから私は流木が好きだ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください