ロングウォレット01336

The Napoleon Walletの１点ものです。

牛に敬意を表し刻印を魅力的にデザインしたウォレットです。

肉を食し、皮を鞣し、革となりますが、こういった刻印の痕をみるとなおさらに、
いただいた命をなるだけ無駄にせず、存分に生かしたいという気持ちになります。

未来には刻印という管理方法もなくなっていくと思われます。
ある意味で時代に残る作品。

※写真のゴムは開いてしまうのを仮でおさえているものです。
多少使用していくと、革が柔らかくなっておさえがいらなくなると思います。
堅牢なヌメ革を育てる喜びを是非味わってくださいませ。

革の刻印の由来—————————

食品の品質管理が進まず、特に食中毒や感染症の発生が頻繁に起こっていた
19世紀後半から20世紀初頭にヨーロッパで始まった刻印。

畜産業者が自分の牛を識別するために使われる個体識別番号に由来。

仕様詳細はThe Napoleon Walletをご覧ください。